虫の歌声が虚しく響き、ススキが揺れる夜の河原に僕らは居た。
諦めきれずに鮎を追って、増水引水の濁りの残る阿仁川に遠征に来たのだ。
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台風前なのか、じんわり蒸し暑い夜。
到着後、一気に麦酒を流し込み、落ち着いた所でJACKが調理。
他愛もない話をしながら、麦焼酎ソーダ割りをゆっくりと味わい、
ほろ酔いで就寝。
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翌日、澄み渡る快晴、
それとは裏腹に濁りは残っており、
風も強かったが鮎釣りが出来るだけ幸せだろう。
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開始からポツポツペース、1箇所では釣り返しが効かない感じ。
新垢がかろうじて付きだした状況だと仕方が無いので、
移動しながら竿を出した。
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掛かる鮎は良型で、その引き味は格別。
沖に疾走する野アユとのやり取りがエキサイティングで最高だった。
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押しの強い瀬に立ち込み、流れも楽しんだ。
ここは北上川か??と勘違いするぐらい。
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流れにねじ込むと間髪をいれずにマシンガン、
この押しで引き味は「大河」同等だ。
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やや細身だが、爽快な釣りを楽しませてくれる阿仁鮎。
この水が完全に引き、垢が付いたベストコンディションで、
もう1度訪れたいと名残惜しかった。
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渓相も良く、綺麗な水、鮎の引き、食べても良しの阿仁川。
僕とJACKはすっかり魅了され、
来季から、この河川をもっともっと知りたいと思うのだった・・・。

〜追記〜
今回お世話になった菊池囮店さん、会津の鮎師さん、
どうもありがとうございました。
BIG RESPECT!!