鮎狂 

イーハトーブの自然でアドレナリン全開のアウトドア日記。

2012年01月

ナチュラルトリップ 


真夏のあの景色はどこか真冬にリンクしている。
少年のように鮎を追いかけた男3人は、
冒険心に溢れ、
真冬の厳寒の岩洞湖、
秘密の花園の事で頭がイッパイだ。



前日の夜の安比Jazzy Sportの興奮が冷めぬ日曜の夜。
完全ナチュラルトリップを目の前にした僕は、
いつものように、眠れない・・・・・。
っという訳ではなく、あっという間に午前2時半に目覚ましで起こされた。
前日もあんま寝てなかったからな〜。
先週に引き続き、千秋2さん(チアキニーサン)との釣行。
朝4時の待ち合わせ場所である小石川P。
P1300775
すでに数台のワカサギファンの車が待機。
外気温はマイナス20度以下。
鮎トーナメンターは時間前にしっかり来るはず。。。
やはり10分前に現地集合のゴンさんがしっかり到着!!
P1300776
湖面に降りる準備をして、
いざ出発。
P1300778
今日のポイントは裏岩洞湖の秘密の花園と言われ、
徒歩でしか行けない場所である。
所要時間は雪の深さにもよるが、
ざっと1時間半。
歩きだして5分、ふと気が付く。
P1300779
千秋さんに異変が!!
「なぁ〜にしたえん??」
































P1300780
髭が凍ってるのであります。
それもそのはず、
僕のヘッドライト、ジェントスに照らされた岩洞湖には、
ダイヤモンドダスト!!
っと千秋さん、
「きむちゃんの髭もガッチリ凍ってるで〜」
P1300783
そんな極寒の世界も好きです。
こうして、自然を自然に好きな3人のトリップが始まるのでした。。。
花園への道の長さに、気合をいれていたのだが、
驚くほどスムーズに30分ほど歩いた所で、一休み。
P1300781
丁度、8ワンド手前だろうか、
裏岩に何度か釣行しているゴンさんが言う。
「これ、道が固まってるから楽なんだよ、」って。
確かに踏み固まった湖面は驚くほどソリもスムーズに滑る。
こりゃ、高速道路だな!!
P1300786
吐く息が凍る寒さとはこの事かな、
んでも僕らの体は十分すぎる程あったまり、
ジワリと汗をかいているくらいだ。
ただし、千秋さんは、スノーシューを履くためにゴム長靴。
スノーシューの出番はなく、
これだけで氷上に立ったのが失敗だったようで、
極寒の世界で足がモゲルかと思う位冷えきったと言う。
さぁ、ここから本番。
高速道路は次第にバイパスに、市道に、最後は道が無くなった。
道が無くなると、
当然、歩きづらい。
引くソリも重さが倍になったようだ。
息絶え絶えにようやく目的地の11ワンド付近。
P1300788
野生の嗅覚を研ぎ澄ました僕は、
この辺りに反応した。
ゴンさんの電動ドリル音が闇夜に奏でる。
P1300785
気温はさらに下がっているはずだが、
僕らの体はホット。
ただ、千秋さんの足以外はね(笑)
無事にテントを張り、仕掛けを準備するのだが。。。
P1300790
気温が下がりすぎて、ガスヒーターがつきません。
ホワイトガソリンのランタンのみでは、全く追いつかない、
マイナス25度以下の世界。
当然、電動リールのPEガイドは完全に凍結。
そんな時、トラブルなく釣りだしたのが、
無敵のスピニングリール、千秋さんなのね!!
P1300791
僕とゴンさんは、凍ったガイドに四苦八苦しながら、なんとか釣り。
手返しの悪い僕らとは裏腹に、
連発する千秋さん。
P1300793
イイ型のダブル!!
ひっきりなしに振れるスピニングリールに、てっちゃん製穂先、
あっ、前回使用した千秋スペシャルSMT穂先は今日はお留守(笑)
この組み合わせはまさに、
極寒仕様の無敵タックルというべきだ!!
P1300794
テント内、やっとこさヒーターが点火。
きむのコールマンガスヒーターも同時着火。
なんとか電動リールタックルも使えそうだ。
ここで気になる。。。
ゴンさんのオシャレなタックル。
P1300792
う〜ん、カッコいい、見た目から違うし、
巻き上げ音が無くて、いつ釣れてるかわんないのね!!
それがまた、そそります(笑)
見た目、重視のきむにビビッとくる代物。
気が付かない間に連発開始のゴンさん、
2丁拳銃でダブル連発。
僕も快調に釣れる。
花園はやはり、花園なんだ。。。
P1300800
っが、しかし、コイツもコンスタントに釣れる。
そう、モロコだ。
度重なるコイツの襲来に耐えると、ワカサギラッシュ。
P1300799
着底の同時に来るワカサギからのお返事に答えようと、
必死に釣りまくる3人。
堪えることのない魚信にテント内ハイテンション!!
すると千秋さん、P1300797
なにやら、始めました、
今回は何するんだべ??
P1300802
芋グルテンで、どうしても釣りたいらしい。
仕掛けを下ろして、間もなく、
千秋さんにアタリが!!
「ほ〜れみろ、これでも釣れるじゃん」
っとおもいきや、
な〜に、きむとお祭り(笑)
結果、だまってサシの方が釣れるという事に。
どうもこのポイント、底流れが結構あるのね!!
P1300795
明るいはずの外。
雪が降っている、って事は帰り道(汗)
P1300796
みるみる積もり、積雪20センチ以上、
来た道は完全に消えています。
まぁ釣れてるからいいか〜なんて思ってたけど、、、。
昼12時すぎ、
魚信が途絶えた所で、終了することに。
P1300806
ここで活躍スノーシュー!!
事前に山男テツオに借りていたのね、
おかげで雪の上をフワフワ歩けるのです。
P1300808
僕と千秋さんはスノーシューだけど、ゴンさんは、
こんくらいだば、ダイジョブだって。
P1300804
ソリを体に縛り余裕のポーズ。
鍛えられているゴンさん、深雪をものともせず、
歩きます、
じゃっ、すんげぇ親父だな、半端ねぇ、僕は思った。
それだけではない、テント内での心配りには感動した。
この人、優しい人だな、マジで。
自分もこの優しさと心配りを真似しよう、そう思った。
P1300803
ターコイズカラーが眩しい千秋さん、
このウェア、F社のゴアテックスじゃん!!
やっぱな〜、こだわりがいいね!!
意気揚々と小石川Pを目指すがつかの間、
P1300810
まったく近づかない第8ワンド。
そう、雪が深くなったため、状況がガラリと変わったのだ。
引くソリの重さが倍以上に感じる。
すると、後ろを歩く千秋さん、
「きむちゃ〜ん、変わるよ」
って、変わるわけにはいかないと我慢していたが限界。
変わってもらいました(汗)
P1300811
僕の親父でもおかしくない歳なのに、
深雪をものともせずソリを引いております。
すんげぇな、この2人。
さらに僕は思った。
自分がこの年齢になった時も、こうで有りたいと、
そん時一緒に行った若者に、そう思われたいと。。。
改めて、
ゴンさん&千秋さん、リスペクト!!

〜追記〜
小石川Pに到着した3人。
汗だく状態、上がらない足、全身の疲労も、
心地よく感じ、
今日この日、2度ともどらぬ時間を、噛み締め、
次回会う事を約束し、家路を急ぐのでした。

釣果
ゴンさん→157匹
千秋さん→50匹
きむ→100匹
テント全部で300匹超えの楽しい釣行であった。。。

極寒マイナス25°の岩洞湖、
素晴らしいダイヤモンドダスト、美しいワカサギを、
そして、最高の思い出を、
本当にありがとう!!

AJS 2012 レポ IN安比

P1280723

P1280724

P1280765

P1280725

P1280727

P1280729

P1280730

P1280736

P1280737

P1280741

P1280749

P1280754

P1280762

P1290769

P1280756

あの日の記憶


日が昇り、寒さが和らいだ午前9時過ぎ、
用事を済ませた僕は、激渋に変りつつある、
岩洞湖の湖面に降り立った。
P1170699
踏み固まった第四ワンドのなだらかなスロープを、
ゆっくりと下る。
テント村はなく、ポツポツで、閑散とした岩洞湖。
解禁当初に比べると、それもそうだな・・・。
テントを張り、仕掛けが湖底に降りたのは10時を回っていた。
P1170695
僕は一刀流である。
今季、もう一台欲しかったが、
我慢、我慢(苦笑)
まぁ、集中力を持続させるには、一刀流の方が僕には合ってるか。。。
どう〜せ釣れねぇべ、、、
なんて思っていたら、思いのほかいきなりのラッシュ。
P1170694
良型の魚体の美しいワカサギが、入れ掛かり。
そういや、湖面に降りる前になんか、ワカサギの匂いしたんだよな。。。
↑マジで。
リュックに染み付いた匂いとおもいきや、確かに感んじたのだ。
それからも、反応は止まらず、終始釣れ続いた。
こういう日もないとね!!
P1170700
良型の天ぷらサイズ。
うんまそうだな〜、
お世話になってい方へ。。。
P1170701
午後4時前、
誰一人いません。
この先にまだ見ぬ未開の地、
冒険心が膨らむ。
子供の頃、たった一人で綱取ダムに歩いて、
ワカサギ釣りに行ったのを思い出した。
ドリルもなく、後穴を金槌で叩いて釣りをした、あの頃。
俺も今年で35歳か、
随分、楽な時代になったな、
あんときの、釣れる保証もない、宛てのない一人旅。
そう、あの感覚を味わいたいんだよね、
どうしても。
不安と期待が入り交じった、
胸の高鳴り。



秘密の花園へ。。。。。

釣りの原点 〜岩洞湖わかさぎ編〜

1月中旬としては暖かい午前3時前。
自宅から3分、とある場所で、ある方を待つ。
いつものごとく、眠りが浅かった僕、釣りに行く前はいつもだよな〜。。。

この日は普段、美味しい料理を食べたい時にお世話になっている、
kiki houseのシェフ千秋さんとの釣行。
DJでもあるのですが、kimhairのBGMもMIXしてもらっているのだ!!
BlogPaint
待ち合わせ時刻3時前に、しっかり到着の千秋さん。
そして、桜台ローソンでも、ある方を待つ、、、
20分ほど早く着いてしまったのだが、5分もしないうちに、到着。
釣り氏はまず、遅刻はないね(笑)
合流して、いざ岩洞湖へ!!
今日のポイントは第四ワンド。
家族旅行村の駐車場にはすでに数台の車。
P1230698
巨匠、てっちゃん。自作のタックルをソリに積む。
ターコイズカラーが眩しいDJ千秋♪
ここで問題発生!!
きむのお気に入り、ジェントスのヘッドライトが見当たらない(泣)
仕方ないので、ランタンのみの明かりで湖面に降りる。
ジェントスがないため、位置関係が分からず、
適当にテント1発設営。
P1230700
ささ、今日はなんちょだべな〜。
準備を終えた僕は、千秋さんの準備を見る。
すると、いきなりの自作仕掛け道糸をカットするミス!!
本人曰く、餌を半分に切ったつもりだったらしいが、
怪しいとおもいつつも、エイ!!っと切ったらしい(笑)
道糸を結び直し仕掛けが無事に湖底に降りる。
P1230699
おっと??
ありゃ、穂先曲がりすぎでねぇすっか??
っと言うと、千秋さん、
「きむちゃ〜ん、スーパーメタルトップよ、超好感度!!」
なるほど〜。。。
僕は内心、それじゃ釣れねぇんだ!!っと思っていたのだが。。。

そんな心配は無用!!
釣りとは、道具ではない。その、ある物の中で工夫し、
それに合わせた釣り方をすればいい。
そう思わせてくれた一幕。
P1230701
スピニングリールに、この穂先で、
激シブ岩洞湖のワカサギを次々と釣り上げるのです。
それで思ったのです、
現代タックルも使い手しだい。どんなにイイ道具でも、
使いこなさなければ意味がない。
僕は改めて、勉強になったのだ。
P1230707
そして、巨匠てっちゃん!!
その追求心は、半端ない。
経験、理論、自作タックル。
僕から見ると十分すぎるほど、上手いのだが、
本人は、さらに上を見ている。
まだまだ、発展途上だと言う。
僕自身、今回の釣行は、相反する2人なのだが、
釣りの原点なるものを見た気がする。
いや、見たのだ。
これは全ての事に言える事、
僕の気持ちに突き刺さった。
釣りを通して色々な事が学べるのも、
素晴らしい事ですよ本当に。
リスペクト!!
P1230711
ワカサギ釣りのイイとこは対面で話しながら、
食べながら飲みながら釣れるという、
他の釣りにはないレジャー感も人気の一つ。
厳寒の地にを訪れるだけでも、素晴らしい景色、
ランタンの明かりが灯る、テント村をみるだけでもイイと思うのです。
P1230714
ちょうど正午、釣りを切り上げる。
向こうに見える第一ワンド、
てっちゃんポイントの話しを聞いている千秋さん。
次回、挑戦してみましょうか??
裏岩洞湖へパラダイスを求め、旅にでるのも楽しそう。
P1230712
あ〜今回もナイスな1日だった、
釣りに行かせてくれて、ありがとね、
MAMA&お嬢&りっちゃん!!
んだばねっ。

〜追記〜
てっちゃん→80匹くらい
きむ→58匹
千秋さん→30匹くらい
の、釣果でした!!

コールマン・ノーススター・ランタン・岩洞湖仕様

どぅもです!!
今日は暖かいですねぇ〜。
っといってもプラスそこそこの気温ですが。
本日の仕事前に、とある場所へ・・・。
NIGO氏に頼んでいた、コールマンのランタンの加工を頼みに。
P1190703
これは100円均一に売っている、
流し台に入れるステンレス製のキャップ。
P1190707
4箇所カットして、底上げ。
そして、さらに、
P1190708
この蓋に躊躇なくドリルでズドン!!
穴を空けちゃいます。
P1190709
こんな感じで。
この上に先ほどのステンレスカバーをすぽっと入れます。
P1190710
じゃぁ〜ん、完成。
これにより、テント内で常にお湯を沸かす事ができると同時に、
湯気で室温も上がり、一石二鳥!!
P1170693
こんな感じですね♪
さらに快適になります。
NIGOさん、サンクスでした!!

〜追記〜
この間の釣行ん時の様子です(笑)


    時刻
  店情報はこちら
kim hairボタン
    リンク
   天気予想!?
    QRコード
QRコード