鮎狂 

イーハトーブの自然でアドレナリン全開のアウトドア日記。

支流

北の2大河は北上川・米代川。
天然遡上の濃さは米代川に軍配があがるが、
北上川本流・各支流にもしっかり遡上している。
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人知れず大きな縄張りを持ち、
1匹はみの鮎は25センチを超えてくる固体も。
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こんな場所でも、掛かる鮎は23センチアベレージ。
そのアタリは、ゆるやかで、うぉ〜〜〜んんっという感じか・・・。
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重量のある鮎は、沿岸北部の名川・小本川の鮎にも匹敵する。
トルクフルな引きは強烈だ!!
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数は出ないが、十分な充実感。
セージも大満足!!
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ガイドは、友を大事にし、友の喜ぶ顔を見るのが幸せだと言うJACK。
その言葉通り、ゲストに釣らせる段取りも完璧だ。
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3人それぞれ、十分な釣果、ほどよい疲労感。
北の夏も終盤戦。
そろそろラストスパートだ!!

何かをしてもらったら、何かしてあげようと思う事が大事だ。
もらうばかりでは無く、
良き行いを、友にしてあげよう・・・。
GIVE & TAKE

TRIP

小学生の夏休み、川遊び毎日してたな〜。
アブに噛まれながら、カジカ突いて。
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そんな事を思い出した、深浦町の朝。
昨晩の宴会の片付けをJACKに任せて寝てしまい、
申し訳なかったが、ぐっすり睡眠で体調万全。
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稲穂の成長も順調だけど、それを見るのは少し寂しさを覚える。
僕らにとっての夏は特別なのだ。
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年魚・香魚、鮎。
この魚に魅了されると皆思う。
夏のひと時しか出会う事がないから。
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白神山地に囲まれ絶好の渓相、
良質な水と共にアブの大群、
それで釣れる鮎、ここ追良瀬川の鮎は銀鮎と呼ばれる。
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鮎旅の醍醐味は、語り尽くせないほど魅力的。
多くの鮎師は、そんなひと時のために日々がんばる。
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川の精霊、鮎という魚に会うためにね。
ゆったりした気分で、まったり2日目、
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1尾1尾の掛かるドラマが思い出になった。
最高だ!!
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またこうして、鮎旅に行こう。
川に立てる体力が続くまで。
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日本海沿いを走りながら、
2日間、素晴らしい思い出をくれた本州最北端の鮎河川、
赤石川・追良瀬川にBIG RESPECT!!


TRIP

夏の夕立が蒸したアスファルトを冷やし、
湯気がでる東北道を北上させた。
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途中、比内で1泊して朝靄の県道を日本海方面へ。
着いた先は、本州最北端の鮎の聖地!!
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久々の1泊2日の鮎旅。
ロングバケーションに入っているJACKと、ゆったりまったりの釣行。
ガイドには地元名人、TKG氏。
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初河川のドキドキ感、これから会える金鮎に心を躍らせた。
上流〜下流まで3度の移動で赤石川を堪能させてくれると、
粋な計らいのTKG氏。
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アブ対策も万全で、恒例のロッカーズポーズ!!
最高のロケーション、申し分の無い水質、綺麗な金鮎。
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大人の姿な少年達は、
日々の雑踏から逃れ、異空間でのIRIE TIME。
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せせらぎ、せみの泣き声、アブの大群。
集中する竿の先にはキラリ一閃、
何度も何度も味わった。
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こんな旅ができる環境は幸せだ。
自分の体しかり、一緒に楽しめる友、
遠征に行かせてくれる周りの皆、
各地に居る地元名人、
天気、そして大自然。
感謝の気持ちでいっぱいだ。
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鮎の友釣り、やっていて本当に良かった。
この釣りに出会い最高の幸せを感じる事ができる。
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ひとつひとつの釣行が、自分の体に刻まれ、
それが生涯の思い出となる。
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釣りを終え、日本海を眺めながらのキャンプ。
そこで飲むビールは言い表せないほど最高のビールだ。
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水平線に沈むSUN SETは見れなかったが、
さざなみを聞きながら、ふわふわ状態の僕ら。
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1輪の花は、2人の鮎狂に微笑んでいるように見えた。
「ねぇ君たち、本当に楽しそうだね」
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心地よい疲労と満足感、
PM10時前にこの状態。
JACK曰く、きむ・・・、
「すぅ〜〜〜っと秒殺らしい」
明日は追良瀬川の銀鮎。
ドキドキは止まらない。

NOSTALGIA

いつも通りAM5時にアロハセンセーを迎えに行き、106号を走らせる。
行き先は多くの鮎師を魅了する岩手の名川HEY川。
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山間に美しい渓相、シチュエーションも最高、
岩手の鮎師なら誰でも通る登竜門。
この川は僕にとって特別な場所、 
少年時代の苦くもあり淡い思い出のある地だ。
父に付き合わされタモ持ちさせられ、
取り込みに失敗する度に怒鳴られて、
この釣りが嫌いになったあの頃が懐かしい。
だが時は流れ また、この聖地に来た。

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僕が高校生の頃、ヘアを担当してくれ、
プライベートでも大変お世話になった兄貴、ネギさん。
23年振りの再会。
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僕はあんなに嫌だった友釣りを今ではドップリ浸かっているわけだが、
地元宮古に出店し、BARBARを営んでいるネギさんも、
鮎の友釣りを始めていたらしい。。。
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ノスタルジックなタイムスリップ、
景色の変わらぬHEY川でネギさんと竿を並べたとき感極まった。
そしてその時間旅行は灼熱の太陽と共にすぎて行く。
ジリジリと肌を突き刺す日差しと生ぬるい風、少しのアブ。
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そんな清流から釣れてくるスイカの香りを纏ったHEY鮎はブランド鮎だ。
岩盤トロ瀬から次々と良型を抜きまくるネギさん。
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僕も足で稼ぎHEY川での最高釣果を挙げる事ができた。
追いも強く素直に掛かる鮎はこの日のために待っていてくれたかのようだ。
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トンボが舞い山の間から射す夕日も、あの頃のまま。
特産の紫蘇畑からほのかに香る心地よい夕方。
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事細かにポイントを教えてくれるネギさん、
ゲストを思う心遣いに感銘した。
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ドラマチックHEY川。
昔も今も変わらぬ姿のHEY川。
なん10年も前から、様々な人間模様を見てきたHEY川。
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何か特別な力がHEY川にはある。
原点に戻りたい時、HEY川に受け入れてもらおう。。。
ROOT&PEACE!!

思いやり

僕に鮎釣りの楽しさを教えてくれた。
仲間を思いやる気持ちを教えてくれた。
何をもって幸せか??
その答えがわかったような気がした・・・。
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ドラマの始まりは、10年以上前。
やる事全てが破天荒だった若いあの頃に出会った。
会うべきして会ったと言ってイイ、仕事上は師弟関係、
プライベートでは友。
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時は経ち、お互い親父になったが、
心の中は童心のままだ。
この大河の水を体全体で切っている時、
何時も同じ気持ち。
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流れに負けまいと激流を切り裂く。
「コンっと竿に何かを感じた」
その瞬間、大河の虎が牙をむく。
一瞬でも気を抜くと、
タモには入らない、際どい勝負。
友釣りなのだが、それは大河と対峙し、勝負なのだ。
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皮1枚の背掛かり、
猛烈な引きは大事件だ!!
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1度味わったら、ぞっこん、ぞっこん。
綺麗すぎるほどのこの魚体にぞっこんなんだ!!
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ねぇ、JACK。
最高だな!!
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全身全霊で勝負した大河に乾杯。
そしてこれからまた、大河との勝負の再会、再開だ。
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生きていると自分では気が付かない、自分の欠点がある。
知らずにいると何かを失う。
その欠点は友でないと教えてくれない事だと思う。
そうやって人として、成長していかなければいけない。
そう言えば・・・。
「皆が楽しめる事が、オレの幸せだ」
そう言っていたJACKの言葉が全てだった。
GIVE AND TAKE。
そしてまたドラマは続いていくのだ。

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